舞舞堂 〜maimai-do〜

バレエ舞台鑑賞録を中心に、好きなことを語る名古屋発のブログです。
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「ル・パルク」名古屋公演二日目感想

プジョル&ルグリ組です。
この日はわたし的にダンスを堪能する日でした。
ルグリはほんと別格ですね。踊っていなくても、立っている姿勢だけでも、美しい。あのお貴族様衣装を本当にきちんと着こなしていたのは、ルグリだけ、でしょうね。
若手男性ダンサーはせめて姿勢だけでも、見習うようにしてほしいです。
ダンスの気品、音楽性も素晴らしかったです。

自分のレパートリーにあるプジョルも、ダンスはさすがでした。

「出会い」のパ・ド・ドウで二人の踊りがシンクロするところとかきちんと合っていて美しかったです。

しかし二人の物語的にはいまひとつだったかな。
まあ、私の好みの問題ですけれどね。

「解放」のパ・ド・ドウで、踊りのシンクロ率は高くてきれいでいいのですが、魂のシンクロ率というか二人の踊りから立ち昇ってくるものがあまりなくて、そこが少し寂しかったな。

あとフライング・キス(って言うんですか?)のところで、拍手がきてしまったのは興を削いだといいますか。あれはやっぱり拍手をしてはいけないと思います。
緊迫感が台無しだし、あの静謐でいて狂おしく美しい場面に水を差すだけです。

コゼット&ニコラの時にはなかったのになあ。残念。

でも舞台全体はとても完成度が高かったし、これぞパリ・オペラ座というバレエを堪能することができました。
ルグリのパリ・オペラ座エトワールとしての、日本で最後の舞を地元で観られたのもよかったです。

中日新聞社さん、よんでくれてありがとう。
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