舞舞堂 〜maimai-do〜

バレエ舞台鑑賞録を中心に、好きなことを語る名古屋発のブログです。
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ボリショイ・バレエ名古屋公演「白鳥の湖」

観てきました〜。本日のキャストです。

白鳥の湖 2幕4場

2008.11.26(水) 愛知県芸術劇場大ホール
音楽/チャイコフスキー
原振付/マリウス・プティワ、レフ・イワーノフ 
台本・改定振付・制作/ユーリー・グリゴローヴィチ
美術/シモン・ヴィルサラーゼ
指揮/パーヴェル・クリニチェフ
ボリショイ劇場管弦楽団

オデット/オディール…スヴェトラーナ・ザハーロワ
ジークフリート王子…アンドレイ・ウヴァーロフ
王妃…マリーヤ・イスプラトフスカヤ
家庭教師…アレクセイ・ロパレーヴィチ
道化…岩田守弘
ロットバルト…ドミトーリー・ベロゴロフツェフ
王子の友人たち…アンナ・ニクーリナ エカテリーナ・クリサノワ
儀典長…アレクサンドル・ファジェーチェフ
4羽の白鳥…チナーラ・アリザーデ スヴェトラーナ・グネドヴァ スヴェトラーナ・パヴロワ アナスタシーヤ・スタシュケヴィチ 
3羽の白鳥…ネッリ・コバヒーゼ ユーリヤ・グレベンシチーコワ ヴィクトリア・オーシポワ
ハンガリーの王女…ネッリ・コバヒーゼ
ロシアの王女…アンナ・レベツカヤ 
スペインの王女…ナターリヤ・オーシポワ
ナポリの王女…アナスタシーヤ・ゴリャチェーワ
ポーランドの王女…エカテリーナ・シプーリナ
ワルツ…オリガ・ステブレツォーワ ヴィクトリア・オーシポワ アレーシャ・ボーイコ アンナ・レベツカヤ カリム・アブドゥーリン ユーリー・バラーノフ ウラディスラフ・ラントラートフ エゴール・フロムーシン

いやー、もうとにかくザハロワのオデットに参りました。
ほんっっとに美しい。非の打ち所がないオデットとは、まさにこのことか、という感じです。息をのむ美しさ。
そしてどこまでも気高いお姫さまだったなあ。でもほんとそれでいいです。ザハロワのオデットは。
ウヴァーロフとも踊り込んでいるので、相性もバッチリでした。二人寄り添う姿もまこと美しかったです。
オディールもよかったです。ヴァリエーションの最初でほんのちょっとだけ、バランスをくずしてましたが、いやいや、もうあとは、素晴らしかったです。
ザハロワ、ほぼ絶好調といっていい出来だったんじゃないかな。

あと、トロワの二人も揃いまくっていて上手だったし。
婚約姫達が何気にすごい豪華で、ここもよかったですね。
わたし的には、本当はキャラクターダンスの方が好みではあるのですが、さすがにグリゴロ版。きっちりみせるなあという感じです。

しかしラストはまたとんでもなく悲劇だったんですね。
わたし、グリゴロ版は実をいうと舞台では初めてみたし、映像もむかーし、見たか見ないかぐらいの記憶しかないので、あんなに悲劇だとは知りませんでした。

オデットがロットバルトの腕の中で死んじゃうとはなあ。そしてそれに対してなすすべもない王子。
普通の悲劇版みたいに、二人で死んで愛の成就、でもって、ロットバルトも滅びるっていうのでもない。
とにかく心変わりした王子をとことん許さないバージョンなのね。
これはこれでありなのかもね。でも、あまりにも王子にいいところがなくてちょっとかわいそうに思えました。ってそれはウヴァーロフがやったから余計そう思えるのかな(笑)って笑っちゃいかんか、いやでもそこがウヴァーロフの良いところだし。

あと、コール・ドもやっぱり素晴らしかったし、演奏もきっちり上手でした。
やっぱりボリショイって素晴らしいね!

明日も名古屋で公演があるみたいなので、行かれる方はうらやましいです。

わたし的には来月の「明るい小川」と「ドン・キ」がひたすら楽しみだなっと。ということであとボリショイは3公演みる予定です。
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